伊豆でダイビング、シュノーケリング、グランピングを楽しめる宿泊施設『ダイニングバー＆ゲストハウスウブド』
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映画「真夏の方程式」のロケ地、浮島海岸が目の前の宿
映画のシーンに登場するあの景色、ちょっぴり映画気分にたっぷり浸ってみては？
福山雅治さん主演映画「真夏の方程式」は、小説家「東野圭吾」さんの作品で、２０１３年に映画化され、伊豆で映画が撮影されました。浮島は映画のメイン舞台になった場所で、映画に登場する景色がそのままあります。映画が公開されてから数年たつ今でも、映画のシーンに登場した民宿や海岸を訪れる人が後を絶ちません。
主な舞台となった「緑岩荘」は、ダイニングバーUBUDの２件となりの民宿です。
浮島海岸は、「真夏の方程式」以外にも、映画「誰も守ってくれない」や、ＴＶドラマ「銭ゲバ」のロケや、様々な撮影にも使われています。
数々のシーンに登場する浮島海岸
福山雅治さん演じる湯川学が、恭平少年に「地図は大事」だと話す場面など、数々のシーンに登場する浮島海岸は、わずか１００メートル程の小さな海岸で洞窟や奇岩がある秘境感漂う風光明媚な海岸です。夏場でも海水浴客が帰れば波音だけが聞こえる静かな海岸で、夕暮れには水平線に沈む美しいな夕陽も見られます。ゲストハウスUBUDは、そんな浮島海岸のすぐ目の前に建つ宿泊施設です。映画ファンなら絶対に、映画ファンでなくても、是非1度は訪れて欲しい海岸です。
映画のあのシーンがそのまんま
浮島海岸の駐車場から舞台となった旅館に続くこの道は、杏さん演じる川畑成実が、自転車で、さっそうと通り過ぎるシーンなどに登場します。この光景は映画でそのまま使われていて現在もそのままの趣です。この場所に立てば、福山雅治さんと同じ空間を共有しているかのようでちょっと感激してしまうかも‥。ファンでしたら外せない見どころの一つです。
福山雅治さんが歩いた海岸へ続く道
ダイニングバーUBUDは映画のメイン舞台となった民宿の隣の隣。ここからから真っすぐ海へ延びる道は、2分程歩けば浮島海岸に突き当ります。
民宿と海岸をつなぐこの道は、福山雅治さんが行ったり来たり歩いた道なので、ファンなら一度は歩いてみたい道ですね。
川端成実と湯川学が海から上がって話す場面はココ！
映画の終盤に、川端成実と湯川学が海から上がって話すシーンに出てくる場所で、海岸の突き当りを左に行くとあります。この場所からは三四郎島も見え、西伊豆らしい複雑で起伏に富んだ美しい絶景が堪能できる場所の１つです。また、この場所は伊豆ジオパークの1つでもあり、海中から地上に向かいそびえたつマグマの通り道を、すぐ近くで観察することができます。
この場所は台風や潮位によって浜の形状がよく変わりますので悪天候の場合は特にご注意ください。石浜なのでハイヒールや滑りやすい靴では行かないようにしてください。
